メルマガ『黄金人生の創り方』

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黄金人生の創り方(ラブラブ夫婦)


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代表者ご挨拶

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ソフィア先生こと、藤井久ゐ
中国出身、20才に来日。
慶應義塾大学を卒業後、アパレル、語学教室、IT,さまざまな職業を経て、中国で精神世界に出会う。
語学が得意なことと、霊性が高い理由で、アメリカ、日本、カナダ、ドイツなど世界中のスピリチュアルマスターの通訳を行い、一日15名方のスピリチュアルカウンセリングに立ち会った時もありました。
夫婦間の問題を根本的なところから解決し、どんなに冷え込んでいてもラブラブな円満関係に復活させるためのカウンセリング相談所を設けます。
あきらめる前にぜひご相談ください!ソフィア先生のブログはこちら。
http://ameblo.jp/sophianewworld/

彼女はこうやってDVを克服しました

今から4年前,マーヤーさんの2回目のセミナーに参加していた時のこと。

一緒にセミナーを受けていたある中国人女性が(仮にA子さんとしましょう)、

とっても細い方、

自分の人生の体験をみんなの前でにシェア(分かち合い)してくれました。

 

A子さんは、ご主人に良く殴られる、

言われるDVをずっと受けていました。

 

 

ご主人が彼女の顔を見た瞬間に殴り掛かってくるそうです。

 

 

もちろん人を殴るのは中国でも悪いことと一般的な認識があり、

ご主人はそんな人を殴るような自分を許せなくて、

でも自分では止められなくて、どうしょうもなく、

 

 

土下座して彼女に

「離婚してくれ!俺は自分を止められない」

とお願いしたそうです。

 

 

でも彼女はあまりの苦しみから仏教の学びをしていて、

仏教は、「ひたすら我慢するのだ」と自分の中で解釈し、

 

 

ご主人の離婚願いをずっと無視し、

殴られる痛いのを我慢するのが

自分の魂の向上だと思っていたそうです。

 

 

そんなある日、またご主人に殴られ、

また離婚と迫られ、どうしてもYESと言わない彼女と自分自身に幻滅したご主人が、

自分の荷物だけまとめて家を出たそうです。

 

 

ほかの選択肢もないまま、彼女は泣きすがる思いでマーヤーさんのところに行きました。

2人でセッション開始。

 

 

彼女がまだ生まれる前、

まだお母さんのおなかの中にいた時のことまで見たそうです。

 

 

彼女の家族は大変貧しく、赤ちゃんを一人育つのに、

もしかしたら大人が死んでゆくかもしれないぐらいの貧しさ、

ましては生まれてきたのは女の子!

男の子以上にお金がかかる。

 

 

だから彼女がこの世に生まれた時に、

誰一人が喜んでくれず、それどころか、

「いなきゃいいのに」といつも呪われた感覚だったと言います。

 

 

彼女は自己価値や自己評価がとっても低く、

まだ生まれる前に自分で植えた種子は

 

 

「私は価値のない人間だ」

 

 

マーヤーさんとのセッションは3時間でした。

自分の家族全員を本当の意味で許しただけでなく、

新たに「私は愛される存在」

という種子にすり替えました。

 

 

それだけで、彼女が家に帰ったら、

なんと、ご主人がすでに家に帰っている

持って行った荷物もみんな戻している。

 

 

あれ以来、ご主人に殴られたことがなかった。

「今日このワンピースも、彼が買ってくれたの」、

と照れながら話す彼女。

 

 

私はその瞬間いろいろなことを考えました。

 

 

これは、究極な自分が変われば世界が変わる。

 

 

当時の私はインナー○○や潜在意識などをやっており、

たくさんの世界有名な先生方の通訳も行って、

自分が見た世界有名な先生方を見渡していても、

ここまでやってくれる先生は聞いたことがありませんでした。

 

 

もしA子さんが当時の私のところに駆けつけたら、

ご主人に殴られるときの感情を癒すことができたとしても、

彼女は殴られるということ自体何の変わりもなかったと思います。

 

 

それから、我慢することで魂が成長するという、

仏教の考え方を説得するのも自信がない。

このような信仰心そもそも人は変えられないじゃないかなと思っていました。

 

 

あれから4年半、

マーヤーさんについて本格的な勉強や修行を行い、

もしも、今Aこさんが私のところにきてセッションを受けたら、

そうですね、セッションが終わって

家に帰ってご主人がすでに帰ってるという保証はできませんが、

もう殴られないということはクリアできるでしょう!

 

 

最後に、なぜ自己評価の低い人、

自分に価値がないと思い込んでいる人がひどい目に遭いやすいかというと、

1人代表的な方で例をします。

 

 

出川哲郎さん

 

 

この顔、少しムカつきませんか!?(失礼)

彼は芸能界でもいじられやすい、

いつも体を張って何か危険な仕事をして自分の存在価値を証明している。

おそらく、出川さんやAこさんを殴る人たちが、

彼らを殴りながら心の中の声は、

 

 

「お前、生きているんじゃん!」

「なんでもっと自分に生きる価値を上げないんだよ!」

 

 

ちなみに、A子さんは、あの後、同じDVで苦しんでいる女性を

サポートしたのではなく、

仏教はひたすら我慢するという信念を抱いている方々に、

仏だって私たちに幸せになってもらいたいのよ!

と説得する仕事に就いたそうです。